ワイングラス

ワイングラスの持ち方を伝授するので、ワインバーへ行きましょう!

ちょっといいところでお食事しましょうということで、フランス料理のお店に行ったとします。

洗練されたサービス、テーブルには行儀よく並んだお皿とカトラリー。

さぁ、乾杯しましょう、とグラスに手を伸ばした時、あなたはどこを持ちますか?

さぁ、はじめましょう。

 

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ワイングラスの持ち方「足の部分を持つのが、正しいのでは?」

ほとんどの人は、長く細い足の部分を持つのではないでしょうか。

どこかで、ワインに手の温度を伝えると不味くなるとか、聞いたような気もするし。。。

足を持って、女性の方なら、少し小指を伸ばしたりして。

では、お近くの方とグラスを合わせて乾杯!これって正解?

ワイングラスの持ち方「カップの部分を持つのでは?」

ワインを入れたグラス、足をつまんで持つのはちょっと不安定です。

こぼしたりするとカッコ悪いし、しっかりとカップを持つべきでは、いう方も。

ガッチリカップを持って乾杯!その方が正しいかも。

ワイングラスの持ち方「果たして、正解は?」

ワイングラスのどこを持つのか、意外と知らないし、何気に気になる問題ですよね。

でも、日本の茶道のように、こうしなければならない、というワイン道みたいなものは、ありません。

ちゃんと口まで運べば、とにかくOKなのです。

でも、グローバルスタンダードは「カップ部分を持つ」です。

 

海外セレブの写真や、映画の晩餐会シーンを注意して見ると、皆さんカップ部分をエレガントに持っています。

日本では、足の部分を持つのが主流ですが、どうやら、ソムリエのテイスティングスタイルをそのまま継承しているようです。

それは、別に間違っているわけではありません。

ただ、ふわりとカップを持った方が、ナチュラルだし、こなれ感があります。

かっこいい、悪い、で言うと、カップ部分を持った方がスマートな感じです。

ワイングラスの持ち方「ワインの席でのNGは?」

ワインは、とにかく和やかに、楽しくいただくことが大切。

あれダメ、これダメと気にしていては、せっかくのオシャレも、お料理も台無しです。

細かいことは気にせず、ワインを美味しく味わいたいですね。とはいえ、格式のあるレストランやホテルでいただく場合、気にした方がいいコトはあります。

それは、グラスにワインを注ぐのはソムリエ、ということ。飲み干して空になっても、自分では注ぎません。

 

グラスが空いたら、軽く合図をして、サーブしてもらいます。その時、グラスは持ち上げません。

そのまま、テーブルに置いて、注いでもらいます。

また、女性の場合、グラスについてしまった口紅を指で拭うと、ちょっとお行儀悪めな感じです。

食事前に少しティッシュで押さえておくと安心ですね。

まとめ

足のないカフェグラスでワインを出すビストロもありますし、特にワインだからと肩肘張る必要はありません。

一緒に食事をする人を大切にして、笑顔でいれば、あなた流で良いのです。

さて今日は、どこで、誰とワインを楽しみますか

 

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